和尚のメルマガ

お守り文字主宰の林映寿和尚が日々体験したことやご縁や感謝など、
日常におけるヒントや気づきをメルマガにて発信いたします。(第一水曜日・第三水曜日発行)

日本笑顔プロジェクト笑顔が繋がる![和尚のメルマガ vol66]

2016年04月22日

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楽しく 真面目に 自分流 をモットーに生きる
林映寿和尚メールマガジン vol.66
本日のテーマ「日本笑顔プロジェクト笑顔が繋がる」

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(65号からのつづき)
バックナンバーは下記をご覧ください。
http://www.omamorimoji.jp/index.php/mailmag?_id=64

小布施町から500km離れた宮城県石巻市へ
2011年4月27日車両7台
そしてボランティア総勢24名で向かいました。

現地ではまだライフラインの復旧の目処も立たず
行方不明者の捜索も懸命に続いておりました。

東北に近づくにつれて、高速道路にも亀裂が入り
また大きく陥没している箇所も見受けられました。

高速道路を降りて目にした光景
それは津波による酷い爪痕でした。

今までテレビや新聞でも
その光景は見てきましたが
自分の目で見る状況は
全く違っておりました。

映像では伝わらない匂いなど
想像をはるかに超える被災の実情を
目のあたりにしました。

石巻市内で炊き出しを行いその後
車で30分程の女川第一中学校に
子供達への支援物資を届けました。

当時、女川第一小学校は校舎が被災を受け
女川第一中学校で授業を行っていました。

我々は、物資を届けるだけの予定でしたが
教頭先生から
「支援物資もお顔の見えない人から
いただいたものより、やはり直接会って
いただく方が子供たちも喜びますので。」
とお言葉を頂き、子供達に物資を直接
渡す事が出来ました。

津波の影響を受けた町が
教室のベランダから見える
そんな状況にも関わらず
子供達は必死に
生き抜こうとしていました。

その姿を見て涙をこらえるのが必死でした。

一度支援に訪れ
それだけで満足してはいない。

未来の宝である子供達に細々とでも
支援を続け笑顔を届けたいと
心に強く思いました。

帰り際に、私の名刺に書かれた
筆文字を見た教頭先生が
「こういう楽しそうな字をぜひ子供達にも
書かせたい。もし可能であれば学習支援として
お願い出来ませんか?」
と嬉しいご要望を頂きました。

子供達と一緒に筆遊びができる!
こんなに嬉しい事はありませんでした。

それから約2年間、たくさんのお力添えを頂き
宮城県女川町で筆遊びや炊き出し
また様々なボランティア活動をさせて頂きました。

震災でたくさんの尊い命、多くの財産を失いました。

それと同時に私たちが普段忘れかけていた
数多くの事に気づかせて頂きました。

あれから5年、今度は熊本の地震災害を受け
再び人々が支え合い
生き抜いていかなければ状況になりました。

これが現実です。

しっかりと一歩ずつ前に進むしかありません。

生かされている事への感謝を忘れずに
皆様も今を見つめながらお過ごしください。

合掌 林 映寿

来週月曜日のメルマガのテーマは「使う言葉」です。
※このメルマガは土・日曜日の配信をお休み致します。

日本笑顔プロジェクトの東北支援活動の
活動レポートは浄光寺の下記サイトから
ご覧頂けます。
http://www.jyokoji.jp/index.php/sakae

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