お守り文字主宰の林映寿和尚が日々体験したことやご縁や感謝など、
日常におけるヒントや気づきをメルマガにて発信いたします。(第一水曜日・第三水曜日発行)
2016年07月09日
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楽しく 真面目に 自分流 をモットーに生きる
林映寿和尚メールマガジン vol.116
本日のテーマ「渡米シリーズ8」
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昨日、無事に本番の収録を
終える事ができました。
連日早朝から夜遅くまで収録が
行われていますが
昨日は映心がトップ収録でした。
本番前には
ヘアメイクさんや
スタイリストさんもついて
何だかハリウッドスターに
なった気分。
スタジオ内の客席には
大勢のお客さんが次々に入り
本番に近づいていきます。
映心は控室で異国の子供達と
一緒に遊びあまり緊張していない様子。
本人以外は緊張がマックスです(笑)
ディレクターさんから呼ばれ
いよいよ本番です。
我々も客席に案内され特等席で
見ることができました。
司会者の呼びかけでいよいよ
映心の登場です。
カーテンが上がりEISHINの
コールと共に会場からは
割れんばかりの拍手で
出迎えられました。
アメリカンの出迎えに
私自信もう鳥肌でした。
まずは心配していた
インタビュー。
先日お家にご招待してくれた
あんなちゃんが
通訳をしてくれたので
映心も安心してトークが
出来たようで
リハーサルよりも
上手に出来ました。
続いてスラックラインの
パフォーマンスです。
前日の収録では緊張のあまり
なかなか上手く演技を出来なかった
子供がいたようで
とても心配していました。
しかし
音楽が流れると笑顔で
楽しそうに飛んでいます。
リハーサルの時よりも
高さがあって
動きにもキレがありました。
開始早々から会場は
既にスタンディングオベーション。
パフォーマンスが終わっても
拍手はしばらくやみませんでした。
8歳の小さなサムライが
アメリカハリウッドの地で
大きな偉業を成し遂げました。
この日ばかりは息子を褒めて
やりました。
寺子屋活動の遊びから
予想もしていなかった
アメリカンドリームを
経験する事ができ
私自身もとても多くの
学びを頂きました。
アメリカの良さはもちろん
日本から離れて分かった
日本の素晴らしさ。
このたくさんの経験を
持って日本に帰国します。
最後まで気を抜かず
無事に浄光寺まで帰ります。
それでは皆様
長らく渡米報告をご拝読頂き
誠にありがとうございました。
合掌 林 映寿
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