お守り文字主宰の林映寿和尚が日々体験したことやご縁や感謝など、
日常におけるヒントや気づきをメルマガにて発信いたします。(第一水曜日・第三水曜日発行)
2016年03月10日
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楽しく 真面目に 自分流 をモットーに生きる
林映寿和尚メールマガジン vol.35
本日のテーマ「縁むすび」
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先日浄光寺の売店に訪れた
年配の女性がこんな事を言っていました。
「もう私には縁むすびは必要ないから。。。」
実はこういった発言は珍しくはありません。
言われる方の多くは
きっと男女の縁むすびの事を
言っておられると思います。
しかし、仏教における縁むすびとは
男女はもちろん、
同性でも、友人でも、家族でも、兄弟でも
また
会社やご商売をされていれば
お客様とも縁が結ばれないと困ります。
学生はクラスメートや担任の先生
部活の顧問、あらゆる縁があって
我々の生活は成り立ちます。
この時代や時間、食べ物が口に入り
栄養になるのも全て縁なのです。
縁が必要ないという方は
良い縁に恵まれません。
人は良縁を求めるために誕生し
死ぬまで良縁を求めていくと教えられました。
それでは今日も良い縁がむすばれますように。
合掌 林 映寿
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ビジネスでも人生でも大事なのは「ご縁を育てること」です。 ひと言書いて気軽に出せるハガキです。
新たな命が誕生した証として、お守り文字でお書きいたします。出産祝いの贈り物、プレゼントとしても。