お守り文字主宰の林映寿和尚が日々体験したことやご縁や感謝など、
日常におけるヒントや気づきをメルマガにて発信いたします。(第一水曜日・第三水曜日発行)
2021年12月08日
どうやって戦略を描いているのかと
質問されました。。
今日はそれに答えてみたいと思います。
・イメージ力ではなく妄想力
妄想とは根拠のないことを想像することで
この根拠がないという事が醍醐味です。
まず自分たちの目標をしっかりと定める。
これは北極星のようなもの。
前例がなく
そもそも挑戦者であるというのがスタンスです。
実際にどうしたらそこに到達するかもわからない。
それでもまず描き出す。
描く時はイメージだけでは弱くて
心が踊らない場合が多い。
一生懸命イメージしても
そこに心がワクワクしないと
ただフワフワしただけで
終わってしまう場合もあります。
実現させるには
イメージから「妄想」へと
スイッチを変える。
・人の笑顔、セリフが聞こえるか
目指すものが決まって
どうやってそこに到達するかはわからないけど
達成した時に
一緒に働いている仲間
力を貸してくれる人
協力してくれる企業
みんなが笑顔になっているイメージ。
これを妄想すると
僕はとてもワクワクします。
若手がイキイキ活躍して
社会からも求められて
仲間が誇らしげにしている。
そこまで妄想出来たら
人に伝えるために
実際に絵にしたり
言葉にしたり
ロゴも作ったりします。
・社会に必要とされるかどうかが鍵
また僕たちのやっていることが社会の
「困った」に繋がらないか。
何かと何かが繋がらないか。
自分で考え
時に人に相談し
人の頭脳も借りて考えます。
事業レベルで考えるとなると
社会に必要とされなくては成立しない。
僕たちの場合は
論理的に考えるというよりは
すごろくのように一歩ずつ進んで
次が見えてくる
またチャンスが来てもいいように
準備しておくということを意識しています。
こうやってボランティア団体
日本笑顔プロジェクトが広がってきました。
https://egaonowa.net/
それでは、今日も良い1日を
お過ごしください。
合掌 林 映寿
筆文字お守り名刺はビジネス用としてはもちろん、プライベート名刺としても人気の高い名刺です。
ビジネスでも人生でも大事なのは「ご縁を育てること」です。 ひと言書いて気軽に出せるハガキです。
新たな命が誕生した証として、お守り文字でお書きいたします。出産祝いの贈り物、プレゼントとしても。