和尚のメルマガ

お守り文字主宰の林映寿和尚が日々体験したことやご縁や感謝など、
日常におけるヒントや気づきをメルマガにて発信いたします。(第一水曜日・第三水曜日発行)

困った時はお互いさま。[和尚のメルマガ vol235]

2020年01月09日

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楽しく 真面目に 自分流 をモットーに生きる
林映寿和尚メールマガジン vol.235
本日のテーマ「困った時はお互いさま。」

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令和2年の新年を迎え皆さま
いかがお過ごしでしょうか?

僕は、31日から元旦にかけての
二年参り法要にはじまり
初詣護摩祈祷
年始まわり
災害復旧ボランティア
昨日は薬師如来の初縁日(8日)の
法要を終えこれから
東京へ移動し会議
その足で京都へ向かいます。

台風19号の復旧作業が
まだまだ続く長野県ですが
私が代表をする支援団体の
日本笑顔プロジェクトには
全国各地からもたくさんの
お力添えを頂き
日々活動をしております。

今日はそんなご支援者さまからの
コメントをご紹介させて頂きます。

以下、Facebookのコメントを転載。

年末に生徒さん(小学生)に
被害の状況や支援をしている人たちがいる!
ということを話しました。

教室の入り口に『笑顔☺』プロジェクトの
ステッカー付きポスト型貯金箱を置きました。

新年になり『お年玉もらったから』と
支援金をポストに。

どんなに小さくても
ちゃんと話せば分かってくれる。

自分たちは普通に暮らせて幸せ。
じゃあ、困っている人に
何をしてあげられるか?

ちゃんと理解してくれたこと
そして、大切なお年玉から
寄付してくれたこと。

とても嬉しく思いました。。

必ずお届けします!

転載ここまで。

お声がけをしていただける支援者さま
そして大切な大切なお年玉を
支援金として募金してくれる
子供たちの気持ち。

朝からとても胸が熱くなりました。

小布施町の被害を受けた農地は
70ヘクタール(東京ドーム15個分)です。

小布施を代表する栗畑や
りんごなどが大半を占めます。

まだまだ1/100も復旧作業は
終わってなく
多くの泥とゴミに覆われていますが
絶対に諦めません。

3月末までに農薬散布車を
農地に入れるという目標に向かい
今日も仲間の重機隊メンバーが
泥と格闘をしています。

「困った時はお互いさま。」

今年の秋はたくさんの
果実の収穫を楽しみに
そしてそれを食べてみんなが
笑顔になる事を願い
復旧作業を行いたいと思います。

皆さん、今年の秋はぜひ
信州へお出かけください。

合掌 林 映寿

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