海外からのオファーその3[和尚のメルマガ vol106]

2016年06月22日

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楽しく　真面目に　自分流　をモットーに生きる
林映寿和尚メールマガジン　vol.106
本日のテーマ「海外からのオファーその3」

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渡米に関する試練は
まだまだ続きます。


現地のテレビ局から
息子の出演に関して
出演料が発生すると
連絡を頂きました。


渡航費、滞在費など
既にかなりの費用が
発生しているのにも関わらず
更に出演料までも。


アメリカという国が凄いのか
番組が凄いのか
もうよく分かりません（笑）


さ〜、ここから試練のスタートです。


出演料が発生するという事は
テレビ局と労働契約を結ぶ必要があり
大量の契約書が手元に届きました。


もちろん契約書は全て英文です。


テレビ局との間に
スラックラインメーカーの
日本支社が入って頂いているので
まだいいものの


それでも日本の文化とは違った
細かい習慣や決まりが
書類として山積みのように
送られてきました。


まず驚いたのが
カリフォリニア州の条例で
未成年者と動労契約をする際には
滞在期間中に必ず学習を
させる環境を整えること。


スタジオ内に勉強ができるスペースが
設けられ専属のホームティーチャーが
つくようです。

通っている学校の在学証明証や
校長先生のサインなど
提出する書類作成に連日追われています。

実は、現在(22日)の段階で
ビザの申請がまだ終わっていません。

昨日、アメリカ大使館から
追加書類の連絡がはいり
早急に手続きを行いました。

27日の出発がもしかすると
危ないかも。。。。。


この続きは
また明日お伝え致します。

それでは良い1日を
お過ごしください。

合掌　林　映寿