vol.1 感謝をする側がよい気分になるらしい
みなさん、こんにちは。
これから月2回ほど、感謝についてのコラム、また
ハガキ達人へのインタビューなどを掲載していきます。
どうぞよろしくお願いします。
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通常、だれかに感謝をされると嬉しいですよね。
そんな風に思ってくれていたんだ、と心が温かくなります。
では逆に感謝をするほうはどうなのでしょうか?
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感謝の研究を専門とする心理学者ロバート・エモンズは、
「よい人生を送る上で感謝ほど重要なものはない」。と言う。
感謝を常に忘れない人たちは、より活発で、EQ(心の知能指数)が高く、
寛容で、抑うつ的になりにくく、不安や孤独も感じにくいということを、他の数多くの研究が証明している。
そういう人たちは幸せだから、感謝の気持ちを持つのではない。
感謝はよい気分を生じさせる要因なのである。
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「幸福優位7つの法則」ショーン・エイカー
140pより抜粋
なにかいいことがあって、感謝することは普通ですが、
何でもないようなことでも、感謝することができると私自身もよい気分になります。
私たちのサービスを利用してくださる、
お客様に感謝をするのは、私たち自身のためになるんですね(^^)
私はご注文をいただいた時、お客様と何年のお付き合いか受注表に書き込みます。
7年、5年、2年・・その間ご利用いただいていることに感謝の気持ちがわきます。するとメールの内容も少し変わって来ます。
日常でも、感謝することはないかしら・・と、考えますと、
今日も目が覚めた、朝ごはんが美味しく食べられた、鳥のさえずりが聞こえる・・
いろいろと見つかりそうです。
今日は何もなかったな、と思っても
事故にも病気にもならずに、無事に過ごせたことに感謝できます。
感謝を習慣にしたいですね。
という私もまだまだ修行中です!
お守り文字 諏訪戸