お守り文字主宰の林映寿和尚が日々体験したことやご縁や感謝など、
日常におけるヒントや気づきをメルマガにて発信いたします。(第一水曜日・第三水曜日発行)
2016年11月02日
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楽しく 真面目に 自分流 をモットーに生きる
林映寿和尚メールマガジン vol.144
本日のテーマ「ぶっ飛び和尚」
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先日浄光寺にお越し頂き
新たなご縁を頂きました
米澤晋也(よねざわしんや)さん。
この方は、後継社長のための
自律型組織の作り方「指示ゼロ経営」を
主宰されています。
指示ゼロ経営とは
自らの意思で決め、考え、判断し、行動する
社員を育てる。
どの企業や組織にも必須条件だと思います。
そんな米澤さんが自信のSNSとブログで
私を「ぶっ飛んだ僧侶」とご紹介下さいました。
私自信、ぶっ飛んだ感は持っておりませんが
とても嬉しい褒め言葉だと思っています。
以下ブログ抜粋
昨日は、小布施町にある浄光寺の
「サイバー和尚」こと
林映寿和尚の話を聞きました。
「サイバー」の名のごとく
寺院のHPもFacebookページもある。
筆文字を通販で販売している。
寺院は、さながら現代の寺子屋です。
スラックラインやグランピングがあって
地域の子どもが集まっています。
スラックラインは全国大会を小布施町で
開催するまでに多くの人を巻き込んでいます。
あまりに衝撃的だったので
詳しくは後日記事にしたいと思いますが
こうしたぶっ飛んだ発想ができる理由が
少しだけ分かりました。
僧侶なので軸…哲学・思想が
しっかりしているんだよね。
スラックラインは新しいスポーツです。
新しく独創的なものと
人類がずっと大切にしてきた
普遍的なものが統合できるのは
取りも直さず軸があるからだと思う。
そして、私利私欲で動かない。
だから多くの人が共感し力を貸してくれる。
そしてね、何よりも和尚が言っていた言葉に共感しました。
「自分が楽しむこと。好きなことをすること」
和尚は40歳です。
「変えるものと変えてはいけないものを心得て進化する」
僕も折り返し地点の先はそんな生き方をしたいと思います。
抜粋は以上。
こんなに詳しくお書き頂いたのに
「詳しくは後日記事に・・・」
まだ書いてくださるなんて感激です。
人が自分をどう理解しどう分析されているのか
こうして文章化して頂くと私自信とても勉強になります。
サイバー和尚からぶっ飛び和尚と
愛称が変更しつつあります(笑)
ぶっ飛び過ぎているからなのか?
先日とある団体が視察に来た時の出来事を次回の
メルマガで書きたいと思います。
それでは今日も良い1日をお過ごしください。
合掌 林 映寿
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