明けましておめでとうございます。
お守り文字.jp諏訪戸です。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年中もたくさんの方から手書きのおたよりをいただきました。

これは私どもの宝物です。

仕事をしていると忙しく大変なときや
失敗して落ち込んでしまうことや
おしかりを受けることもあります。

はああーーと大きいため息がでるようなとき
いただいたお手紙を読み返すことが何度かありました。
すると、また前を向いてがんばろうと思える。

それほど皆様からの「ありがとう」が切に「ありがたく」感じます。

この不況の時代に、
「せめて渡した方が元気になるように」と名刺を頼んでくださる方が
が増えてきています。

何かのせいにして生きるのは弱くなる。
ならばせめて自分から何か動こうという考えで物事に当たっているのでしょう。

私自身は才能がありません。
できることがあるとすれば
親身にお客様と接するよう心がけるくらいしかありません。

今年も和尚のお守り文字で、
小さなあかりが皆様の心にともりますよう、

たくさんのありがとうをもらえるよう、

そう言っていただいて「こちらこそありがとうございます！」
と言える仕事をしていきたいと思っています。