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お守り文字主宰の林映寿和尚が日々体験したことやご縁や感謝など、日常におけるヒントや気づきをメルマガにて発信いたします。(毎週月・水・金発行)

筆遊びの誕生:その2![和尚のメルマガ vol51]

2016年04月01日

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楽しく 真面目に 自分流 をモットーに生きる
林映寿和尚メールマガジン vol.51
本日のテーマ「筆遊びの誕生:その2」

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(50号からのつづき)
バックナンバーは下記をご覧ください。
http://www.omamorimoji.jp/index.php/mailmag

それから数日後、驚くことが起きました。

乾かしていた書を見た参拝者に
「この書を購入したい」と言われたのです。

勝手気のまま
綺麗でもなければ上手でもない書を
欲しいとおっしゃるのです。

世の中には変わった人がいるんだなと。。。

自分自身への癒やしを求めて書いた書が
1枚、また1枚、希望する人が増えていきました。

そしてついには
「こういう字を自分でも書いてみたい!」
という方が現れました。

自由に書いている書ですから
習った訳でもなく、師匠がいる訳でもなく
ましてや、人様に教えるなんて出来ません。

最初はそう言ってお断りしていました。

しかし、開かれた寺院運営を目指し
人がなかなか集まらなく苦戦をして頃でしたので
こういった教室を開校すれば
お寺に人が集ってくれるかもしれない。

そう思い平成19年から寺子屋活動として
「筆遊び教室」をスタートしました。

何もかもが手探りで、1回目の教室では
半紙を配り「さ〜皆さん自由に書いてみましょう」
すると生徒さん達から
「何か書くきっかけになるようなお手本が欲しい」
という要望を頂きました。

私自身、お手本があって書いている訳ではなかったので
とても困りましたが、次回から書をかくきっかけになる物を
用意する事にしました。

筆遊びは、書道や習字とは違い
楽しむことだけをルールにしています。

トメ・ハネ・ハライは強制しません。

自分が書いて気持ちが良い線を見つける
そういう時間を大切にしたいと思いました。

ですから、私は開校当初から今に至るまで
書を教えるという事ではなく
字を書く楽しを伝える事を使命としました。

毎月作成するテキストも
お手本とは言わず、お題と言っています。

私の字を真似する事も良いし
更に自分の想いを筆に託しさらなる創作をする事も
楽しみにして頂いています。

教室をスタートして1年頃
また大きな転機が訪れました。

この続きはまた来週。

それでは、今日も良い1日をお過ごし下さい。

合掌 林 映寿

来週月曜日のメルマガのテーマは「筆遊びの誕生:その3」です。
※このメルマガは土・日曜日の配信をお休み致します。

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